ブラックリストとは?(異動情報)
実際にブラックリストというものはなく、正しくは「異動情報」と言います。日本にはいくつかの「信用情報機関」というものがあり、住宅ローンを組む時でも自動車ローンを組むときでも、クレジットカードを作る時も信用情報機関に寄せられ … 続きを読む
実際にブラックリストというものはなく、正しくは「異動情報」と言います。日本にはいくつかの「信用情報機関」というものがあり、住宅ローンを組む時でも自動車ローンを組むときでも、クレジットカードを作る時も信用情報機関に寄せられ … 続きを読む
実は、個人再生は資産を守ることができると言っても、住宅ローンが終わっていない場合は話は別です。住宅ローンが終わっていなければ「抵当権」が設定されているでしょう。この状態で個人再生を実行しても抵当権は「別除権」といって、民 … 続きを読む
個人再生は資産を維持することができる代わりに、自己破産のような免責はありませんから少なからず返済をしなければなりません。その返済額のことを「弁済額」と言います。勘弁してもらい金額、といったところでしょう。 弁済額は「最低 … 続きを読む
個人再生に必要な書類は以下の通りです。(東京地裁の場合) 申立時に提出 申立書 収入一覧および主要財産一覧 債権者一覧表 委任状 住民票写し2通 申立時もしくはその後に提出(小規模個人再生) 確定申告書、源泉徴収票、その … 続きを読む
前の記事でも説明しましたが、個人再生は民事再生から新しく個人向けに生まれたものです。その個人再生にも2種類あります。「小規模個人再生」と「給与所得者等再生」です。 一般的に言われる個人再生は「給与所得者等再生」の方だと思 … 続きを読む
依頼する弁護時などにもよりますが、大体30万円前後だと言われています。よく探せば割安な事務所を探すことも可能です。 弁護士費用以外の手続費用は次の通りです。(東京地裁の場合) 申立手数料(印紙) 1万円 裁判所予納費 … 続きを読む
個人再生と自己破産、字だけ並べればどう見たって「個人再生」の方がよさそうに感じるでしょう。冷静に判断すればわざわざ個人再生にしなくてもいいところ、聞こえの判断だけで個人再生を選ぶ方が少なくはありません。ある弁護士の方から … 続きを読む
個人再生の具体的な部分の説明をします。個人再生は民事再生法をベースに考えられており、資産を維持できることが最大の特徴です。これを「換価処分」といい、つまり個人再生に換価処分はありません。 またあまり知られていませんが、自 … 続きを読む
個人再生とは、平たく言えば民事再生手続きの個人版のようなものです。比較的できたばかりの新しい制度で、債務整理の大きな選択肢のひとつとなっています。主に資産を維持する必要がある方に向いているといえます。 民事再生手続きは企 … 続きを読む